ドラゴンクエストのゲームボーイ作品全作まとめGB/GBC/GBA

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こんにちは。はぐれドラクエおっさんです。
ドラゴンクエストのゲームボーイ作品って、いざ探そうとすると意外と情報が散らばってて迷いますよね。ドラゴンクエストモンスターズやテリーのワンダーランドは知ってるけど、GBCで遊べる本編リメイクって何があったっけ?とか、GBAで出たトルネコやキャラバンハート、スライムもりもりまで含めると結局どれが対象?みたいな。
この記事では、ゲームボーイ系ハードで遊べるドラゴンクエスト作品を、GB・GBC・GBAの違いも含めて一気に整理します。あなたが「どのソフトを買えばいいか」「自分の遊びたいタイプはどれか」をサクッと決められるようにまとめますよ。
あと、昔遊んだ記憶って美化されがちで、今やるとテンポや難易度にびっくりすることもあります。そこも含めて「今のあなたに合う一本」を選べるように、クセや向き不向きまで正直に書きます。ここ、地味に大事ですよね。
- ゲームボーイ系で出たドラクエ作品の全体像
- GBC対応とGBC専用の違い
- モンスターズ系と本編リメイクの選び方
- GBAスピンオフの特徴と向き不向き
ドラゴンクエストのゲームボーイ版とは
まずは「ドラゴンクエストをゲームボーイで遊ぶ」ときの全体像から。ここでは、本編リメイク(I・II、III)と、携帯機で人気が爆発したスピンオフ(モンスターズ、トルネコ、スライムもりもり)をざっくり整理します。ハードはGB・GBC・GBAで体験が変わるので、買う前にここだけ押さえると失敗しにくいですよ。
結論から言うと、GB〜GBCは「本編の再体験」と「モンスター育成の沼」が主役。GBAは「ドラクエ世界を使った別ジャンル」が主役です。同じドラゴンクエストでも、遊び味がかなり違うので、あなたの好みに合わせて選ぶのが正解かなと思います。
注意:本文中の価格や販売本数などの数値は、当時の公表情報や各種資料をもとにした一般的な目安です。中古市場の相場や再販状況は変動します。
正確な情報は各メーカーの公式情報をご確認ください。購入やコレクションの最終判断は、販売店や専門家にも相談しつつ進めるのがおすすめです。
公式情報の入口として、当サイトのドラゴンクエスト公式・公的情報リンク集も置いておきます。
ドラゴンクエストモンスターズ概要
ゲームボーイでのドラクエと言えば、まずはドラゴンクエストモンスターズ。本編の「勇者が旅して世界を救う」流れとは違って、主役はモンスターたちです。
最大の魅力は、捕まえたモンスターを育てて、さらに配合して強いモンスターを作る遊び。いわゆる育成RPGなんだけど、ただレベルを上げるだけじゃなく、配合で“次の一手”を考える楽しさがあるんですよね。
当時は携帯機の相性がめちゃくちゃ良くて、ちょっとした空き時間にモンスターを育てて、友だちと通信で対戦や配合の話をする…みたいな文化ができました。ゲームボーイ系のドラクエ作品群の中でも、モンスターズは「携帯機のドラクエ」を象徴する存在かなと思います。
モンスターズは何が“本編と違う”の?
本編はストーリーを追って世界を巡るのが軸だけど、モンスターズは「育成そのものが物語」みたいな感覚です。強いモンスターを作るために、あえて弱い種族を育て直したり、スキル(特技)をどこで継承するか悩んだり。ここが気になる人ほどハマります。
そして“配合”があるから、レベル上げだけで殴るゲームになりにくい。強い個体を作るには、親の選び方・育成方針・特技の引き継ぎが絡むので、RPGというより「育成パズル」っぽい中毒性が出ます。私はこの感覚がゲームボーイにドンピシャだったと思ってます。
いま遊ぶ人が知っておくと得するポイント
いま中古で触る場合、当時より情報が手に入りやすいぶん、いきなり効率ルートに走りがちなんですが、最初は遠回りでもOKです。モンスターズは「自分の手でチームを作った感」がいちばん美味しい。効率だけを追うと作業感が出るので、まずは好きなモンスターを軸に育てるのがおすすめですよ。
あと、モンスター図鑑を埋めたくなる人は多いと思うんだけど、最初からコンプを狙うと沼が深いです。まずは「1軍を完成させる」「クリアまで走り切る」を小目標にすると、気持ちよく進められます。
一次情報で押さえるなら:作品の発売日や当時価格などの基本データは、公式のヒストリーがいちばん確実です。
こんな人に刺さる
- 本編より育成・やり込みが好き
- 図鑑埋めや収集が好き
- 強いパーティを自分で組み上げたい
テリーのワンダーランドの魅力
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テリーのワンダーランドは、ゲームボーイで出たモンスターズ第1作。ここが「配合の面白さ」を広めた始点です。
舞台はモンスターの世界で、プレイヤーはモンスターを仲間にして育てていきます。シンプルに見えて、実は配合ルートが奥深い。序盤で仲間にしたモンスターでも、工夫次第で終盤まで活躍できるのがいいところです。
それと、当時のゲームボーイは基本モノクロでも遊べる環境だったので、カラー対応でちょっと色が付くだけでもテンション上がりましたよね。今遊び直すと、テンポやUIは時代を感じる部分もあるんだけど、“仕組みの核”が完成してるから普通にハマります。
もしスピンオフの立ち位置や、モンスターズがシリーズ全体のどこにいるのかが気になるなら、当サイトの天空シリーズの順番と時系列の整理の中のスピンオフ解説も参考になります。
配合が面白い理由を“体感”で言うと
テリーのワンダーランドの配合って、単なる合成じゃないんですよ。親の組み合わせで子が決まるだけじゃなく、親の育て方で子の強さや使い勝手が変わってくる。だから「次に作りたいモンスター」から逆算して、親を育てる時間も楽しい。ここ、分かる人には分かるやつです。
しかも当時の携帯機って、家庭用みたいに長時間ガッツリより、短いプレイを積み重ねることが多い。テリーはその積み重ねがそのまま“資産”になるので、気づいたら毎日ちょっとずつやっちゃう。いわゆる「生活に入り込むゲーム」になりやすいんです。
いま始めるなら、ここで迷いがち
いま新しく触ると、序盤は「仲間にしづらい」「配合のルールが分からない」で止まりやすいです。そこで大事なのが、最初から完璧を狙わないこと。最初は“素材集め”くらいの感覚で、捕まえられる範囲で回していけば自然と繋がります。
それと、育成RPGあるあるなんですが、強いモンスターを急いで作るほど、逆に手札が減って苦しくなることもあります。私は、序盤は「回復役」「状態異常役」「火力役」を雑にでも揃えるのが安定すると思ってます。勝ち筋が一つあるだけで、育成の試行回数が増えて、結果的に強くなるんですよね。
テリーのワンダーランドがハマる人の特徴
- 育成の“遠回り”を楽しめる
- 最適解より自分の好みで組みたい
- いつの間にか図鑑を埋めたくなる
GBCで遊べるI・II
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GBC(ゲームボーイカラー)で遊べる本編リメイクとして外せないのが、ゲームボーイ版のドラゴンクエストI・IIです。2本が1カセットにまとまってるのが嬉しいやつ。
携帯機向けに遊びやすくなっていて、特徴のひとつが中断の書(クイックセーブ)。短時間プレイが多いゲームボーイ環境だと、いつでも切り上げられる安心感がデカいんですよ。
内容としては王道RPGの原点なので、「今から触ると古い?」って不安もあると思うんですが、リメイク版はテンポ面の改善もあって意外とスッと入れます。あなたが「ドラクエの原点を携帯機で」って気分なら、ここが一番しっくり来ると思います。
I・IIを今やる価値ってある?
あります。というか、いま遊ぶからこそ「RPGの基本設計が見える」って意味で面白いです。Iはシンプルに“ひとり旅”の孤独感が良いし、IIは仲間が増えて一気に冒険感が増す。RPGがどうやって成長してきたかを体験できる感じですね。
ただ、現代のRPGに慣れてると、目的地のヒントの少なさや、移動の手間が気になるかもしれません。そこで役立つのが、携帯機向けのセーブや操作の改良です。中断の書があるだけで、「今日はここまで」が気軽になって、ストレスが減ります。
初見で詰まりやすいポイントと対策
詰まりがちなのは「どこに行けばいいか分からない」「装備の更新タイミングが分からない」あたり。ここは昔のゲームらしく、会話がヒントの塊です。村人全員に話しかける、街が変わったらまた話しかける。これをやるだけで見える景色が変わります。
装備は、私は「次の街で買える最強装備を狙う」より、“死ににくくなる範囲で早めに更新”が良いと思ってます。ゲームボーイだと連戦でジワジワ削られて事故ることがあるので、守備力の更新が地味に効くんですよ。
プレイ感の目安:短い時間でも進めやすい反面、当時らしい不親切さも残っています。気になる人は、攻略情報に頼りすぎず「会話を読む」方向で楽しむのがおすすめです。
| 作品 | 楽しみどころ | つまずきやすさ |
|---|---|---|
| ドラゴンクエストI | 孤独な冒険、成長の実感 | ヒントの少なさ |
| ドラゴンクエストII | 仲間と広がる旅、探索の盛り上がり | 終盤の難しさ |
GBC専用のDQIII追加要素
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本編リメイクの中でも人気が強いのが、ゲームボーイカラー専用のドラゴンクエストIII。SFC版をベースにしつつ、携帯機ならではの追加要素が入ってます。
象徴的なのが、モンスターを倒して集めるモンスターメダル。収集要素として楽しいのはもちろん、一定数集めることで挑める隠しダンジョンが用意されていて、やり込み派の心をつかみにきます。
それに、DQIIIって“職業で自分のパーティを作る”のが醍醐味なので、携帯機でちまちま育てるのと相性がいいんですよ。サクッと遊んでるつもりが、気づいたら転職ルートを考えて夜が溶ける。ここ、気になりますよね。
DQIIIは「自由度」が一番の武器
DQIIIって、同じストーリーでもプレイヤーの作るパーティで全然違う体験になるんです。戦士でゴリ押す、僧侶を厚めにして安定させる、魔法使いを育てて終盤の火力に賭ける。さらに転職が入ると、育て方の幅が一気に広がります。
だから携帯機でやると最高に相性がいい。今日はレベル上げ、明日は転職の準備、週末はボス戦みたいに、プレイが細切れでも積み重なっていく。忙しい人ほど「少しずつ強くなる楽しさ」が効いてくると思います。
モンスターメダルは“おまけ”じゃない
モンスターメダルって、ただの収集要素に見えるけど、集める過程がDQIIIの冒険と噛み合うのが良いんですよ。行ったことない地域で戦ってみる、普段スルーしてた敵を狙ってみる。結果的に探索が広がります。
それに、通信で交換できるのも携帯機らしい味。今だと当時ほど交換は現実的じゃないかもしれないけど、集める行為そのものがやり込みの導線になってるので、ひとりでも十分楽しめます。
GBC版DQIIIが向く人
- 収集や隠し要素が好き
- 職業や転職で試行錯誤したい
- 携帯機で“長く遊べるRPG”を探している
注意:DQIIIは自由度が高いぶん、育成が偏ると急にきつくなることがあります。最終的な判断は専門家にご相談ください、という話ではないんだけど、困ったら「回復役と蘇生役を切らさない」だけで安定します。
GBC版モンスターズ2の違い
GBCでのモンスターズの進化形が、ドラゴンクエストモンスターズ2。ここが面白いのは、当時としては珍しい2バージョン展開(ルカの旅立ち/イルの冒険)をやってるところです。
大枠の流れは同じなんだけど、主人公の視点や出会えるモンスターが少し違う。集めたいモンスターがいる人や、友だちと交換・対戦まで含めて楽しみたい人には刺さります。
さらに本作は、鍵を使って異世界(ダンジョン)に挑む鍵システムが入って、遊ぶたびに変化が出やすい設計。前作より“やり込みの伸びしろ”が増えてて、同じような周回でも飽きにくいんですよね。
ただ、2本そろえる前提の遊びもあるので、集めるかどうかは財布と相談。中古で探す場合も、価格は時期で上下します。無理なく楽しめる範囲でOKです。
鍵システムが「飽きにくさ」を作ってる
鍵システムの何がいいって、同じ育成でも“舞台が変わる”ことなんですよ。固定ダンジョンだけだと効率化が進んで作業になりやすい。でも鍵で異世界に潜ると、毎回ちょっとした事故や発見が混ざるので、育成の単調さが薄まります。
結果として、「次はどんな鍵で潜ろう」「この鍵ならこのモンスターが出るかも」みたいな、探索のワクワクが残る。モンスターズの良さって育成だけじゃなくて、こういう軽い冒険感にもあると思うんです。
ルカとイル、どっちを選べばいい?
迷うところですよね。私は「最初の一本は、パッケージでピンと来た方」でいいと思ってます。理由は簡単で、モンスターズ2はどっちも軸は同じだから。違いを楽しみたい人、コンプ欲が強い人が2本目に手を出す感じでOK。
逆に「最初から2本揃えないと損」ってことはないです。育成RPGは一周目の体験が大事なので、まずは一つで世界観とシステムに慣れてからの方が、結果的に満足度は高いと思います。
モンスターズ2が向く人
- テリーで配合の楽しさが分かった
- 育成だけじゃなく探索も欲しい
- 長く遊べる“繰り返しの面白さ”が好き
ドラゴンクエストのゲームボーイ作品一覧
ここからはGBA(ゲームボーイアドバンス)も含めて、実際に何が出ていたのかを作品ごとに解説します。GB・GBCの本編リメイクと、GBAで花開いたスピンオフの方向性がかなり違うので、あなたの好みに合わせて選べるように書いていきます。
GBA世代になると、携帯機のパワーも上がって表現も増えたぶん、ジャンルが広がります。だからこそ「ドラクエっぽいもの」を求めて買うとズレることもある。ここは先に釘を刺しておきますね。
| 機種 | タイトル | ざっくりジャンル |
|---|---|---|
| GB/GBC対応 | ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド | 育成RPG |
| GB/GBC対応 | ゲームボーイ ドラゴンクエストI・II | 本編リメイクRPG |
| GBC専用 | ゲームボーイ ドラゴンクエストIII そして伝説へ… | 本編リメイクRPG |
| GB/GBC対応 | ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 | 育成RPG |
| GBA | トルネコの大冒険2 アドバンス | 不思議のダンジョン |
| GBA | ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート | 育成RPG(変化球) |
| GBA | スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団 | アクション |
| GBA | トルネコの大冒険3 アドバンス | 不思議のダンジョン |
GBAのトルネコ2アドバンス
トルネコ2アドバンスは、不思議のダンジョン系のローグライク。毎回マップが変わるので、暗記じゃなく“状況判断”で勝つゲームです。
一歩動くたびに敵も動くターン制の緊張感があって、アイテム管理が命。いいアイテムを拾って浮かれてると、うっかり事故って全部ロスト……みたいな。これが悔しいのにやめられないんですよ。
GBA移植として遊びやすいUI調整は入ってるけど、基本的にゲーム性はガチ。ドラクエの安心感というより、“不思議のダンジョンの洗礼”を受けるタイプです。
なのでおすすめは、じっくり腰を据えて遊びたい人。短時間プレイでも進められるけど、油断すると一瞬で崩れるので、心に余裕がある日にどうぞ。
ローグライク初心者が最初に戸惑うところ
ローグライクって、普通のRPGの常識が通じないことが多いです。レベルを上げても「アイテムが揃わない」「事故が起きる」と普通に負けるし、逆に低レベルでもアイテム運と判断で突破できたりする。つまり“強さ”の定義が違うんですよ。
トルネコ2で大事なのは、アイテムを抱え込まないこと。使って生き残る。これが最初の壁です。もったいない精神が強い人ほど苦戦します。あなたも心当たりありますよね。
ドラクエらしさはどこにある?
「トルネコ」というキャラそのものがドラクエ世界の入口になってます。敵モンスターも見慣れた顔が多いし、アイテム名もドラクエ語。だから雰囲気はドラクエなんだけど、遊びは別ジャンル。ここを理解して買うと幸せになれます。
私は、RPGのレベル上げに飽きた時にトルネコを挟むとちょうどいいと思ってます。短時間でも緊張感があるから、気分転換になるんですよ。
注意:ローグライクは負けて覚える設計です。ストレスを感じやすい人は、先に本編リメイク(I・II、III)から入る方が合うかもしれません。
トルネコ2アドバンスが向く人
- 試行錯誤で上達するゲームが好き
- 短時間でも濃い手応えが欲しい
- ドラクエのモンスターを別ルールで味わいたい
GBAキャラバンハート転身
キャラバンハートは、モンスターズ系の第3弾だけど、前作までとかなり違います。ポイントは配合を捨てて、転身という仕組みに振ったところ。
モンスターに“心”を持たせて、新しいモンスターへ生まれ変わらせる。感覚としては、育成のルート設計がより重要になった感じです。さらにキャラバン隊として旅するので、モンスターだけじゃなく人間メンバーの編成も絡んでくる。ここが好きな人はめちゃくちゃ好きです。
一方で、食料管理があったりテンポ感が独特だったりで、合わない人も出やすいのは正直なところ。私は「尖ってて嫌いじゃない」派です。王道を求めると戸惑うけど、ハマると抜け出しにくいタイプ。
もっと深くやり込みたい人向けに、当サイトにこころ集めと転身表の読み解きもまとめています。ガッツリ遊ぶなら役立つはず。
転身の面白さは「ビルドの積み重ね」
配合がないぶん単純化したのかと思いきや、実際は逆で、転身は「どの心を持たせてどう繋ぐか」が悩みどころになります。育成RPGって、強くなる過程が単調になると飽きやすいんですが、キャラバンハートはそこに“設計”を入れてきた感じです。
さらに、人間メンバーが入ることで、パーティの役割分担が変わります。モンスターだけで完結しないので、戦闘の考え方も変わる。ここが合う人には、唯一無二の面白さになります。
クセが強いからこそ、買う前に知っておきたいこと
食料などの管理要素は、好き嫌いが分かれます。私は「旅してる感が出るから好き」なんだけど、テンポ重視の人には重く感じるかも。なので、あなたがストレスなく遊びたいタイプなら、まずはテリーかモンスターズ2の方が安心です。
一方で「ちょっと変わったドラクエをやりたい」「システムで悩むのが楽しい」なら、キャラバンハートは刺さります。売上の話は置いといて、ゲームとして挑戦的なのは確か。尖ってる作品が好きなら一回触ってみてもいいと思いますよ。
キャラバンハートが向く人
- 配合とは違う育成を試したい
- 管理要素で旅っぽさを味わいたい
- 尖ったシステムにワクワクする
GBAスライムもりもり特徴
スライムもりもりは、ドラクエの顔みたいな存在のスライムが主役のアクション。RPGだと思って買うとびっくりするやつです。
見下ろし型で、体当たりや持ち上げアクションが中心。敵やアイテムを“頭にのせて運ぶ”感覚が気持ちよくて、操作が直感的なんですよね。ストーリーもコミカル寄りで、シリアスな本編とは別腹。
個人的には、ドラクエの世界観を“ゆるく楽しみたい日”にちょうどいいと思います。RPGに疲れたときの逃げ道として優秀。スライムが好きなら、それだけで触る価値あります。
スライムがどうしてここまで主役級になったのか、背景を知りたい人は、当サイトのスライム原案の制作秘話もついでにどうぞ。
アクションとしての気持ちよさ
スライムもりもりは、上から見下ろしで、ぶつかって、持って、投げて…っていう“手触り”が良いんです。ドラクエってコマンドRPGのイメージが強いけど、この作品は「操作して動かして楽しい」を前面に出してます。
頭にのせて運ぶギミックは特に面白くて、ただ運ぶだけじゃなくて、タイミングや角度で状況が変わる。結果的にパズルっぽい遊びにもなるし、アクションが苦手でも工夫で突破できるのがいいところです。
どんな人におすすめ?
おすすめは、ドラクエの雰囲気が好きだけど、長いRPGを今さらやる気力がない人。ここ、めっちゃ多いと思うんですよ。そういう時にスライムもりもりは、短い時間でも達成感が出るし、気分が軽くなります。
逆に「ドラクエは重厚な物語でしょ」ってタイプだと、ノリが軽すぎるかも。でもそれも含めて“別腹ドラクエ”。私はこういうのが一本あると助かる派です。
ひとこと:RPG的な育成やレベル上げを期待しすぎるとズレます。あくまでアクションとギミックが主役です。
GBAのトルネコ3アドバンス
トルネコ3アドバンスは、トルネコ2よりさらに“濃い”不思議のダンジョン。特徴は、仲間モンスターを連れて潜れること。ドラクエらしいパーティ感が増えるんですよ。
仲間がいると攻略の幅が広がる一方で、事故も増えます。仲間が勝手に突っ込んだり、判断が噛み合わなかったり。そこを含めて「ダンジョン攻略のドラマ」になるタイプですね。
移植にあたって携帯機向けの調整はされてるけど、基本は高難度寄り。なので、トルネコ2で面白さが分かった人がステップアップするのにちょうどいいと思います。
仲間モンスターがいる“難しさ”と“面白さ”
仲間がいると心強い反面、ローグライクの緊張感が増します。仲間が倒されたらどうする、仲間がアイテムを踏んだらどうする、仲間の行動順で事故が起きたらどうする。つまり、管理する変数が増えるんですよね。
でもそのぶん、「助かった」「奇跡が起きた」みたいな瞬間が増える。私はトルネコ3の魅力って、攻略の上手さだけじゃなくて、一回一回の冒険が物語になるところだと思ってます。
トルネコ2との違いをざっくり
トルネコ2は「個人技で生き残る」感じで、トルネコ3は「状況と仲間を含めた総合力で生き残る」感じです。どっちが上というより、楽しみ方が違う。あなたが“管理と戦術”が好きなら3、まず基礎を掴みたいなら2、みたいなイメージでOKかなと思います。
トルネコ2と3の選び方
- まず触るなら:トルネコ2アドバンス
- 仲間モンスター込みで遊びたい:トルネコ3アドバンス
- 難しいほど燃える:どっちも向く
GBC・GBA別ドラゴンクエストのゲームボーイ
最後に、ドラゴンクエストのゲームボーイ作品を“選び方”でまとめます。あなたが今どんな気分かで、刺さるタイトルが変わるんですよね。
まず王道を触りたいなら
迷ったら、GBCで遊べるドラゴンクエストI・II、そしてGBC専用のドラゴンクエストIII。ここは本編の骨格がしっかり味わえます。RPGとしての手触りも分かりやすいので、初心者にもおすすめです。
特に「ドラクエってどんなゲーム?」を体験したいならI・IIは入口として最高です。Iのシンプルさは短時間プレイに合うし、IIは冒険感が増えて旅が楽しくなる。そこからIIIに行くと、職業・転職の自由度で一気に“自分のドラクエ”になります。
育成とやり込みなら
育成好きなら、ドラゴンクエストモンスターズのテリーのワンダーランド、さらに深くやるならモンスターズ2。一生遊べるかもってくらい、やり込みの底が見えません。
ただし、やり込みを“義務”にするとしんどくなるので、最初は好きなモンスターから入るのが吉。最終的に強さを求めたくなったら、その時に効率や配合ルートを掘ればいい。順番が逆だと疲れやすいです。
変化球で遊ぶなら
GBAでは、キャラバンハートが尖った育成RPG、スライムもりもりが気軽なアクション、トルネコ2・3がガチのダンジョン攻略。ここは好みがはっきり分かれるので、あなたの性格に合わせて選ぶのが正解です。
「RPGを腰据えて」は難しいけどドラクエの空気は吸いたい、って時はスライムもりもりがハマりやすい。逆に、手応えを求めるならトルネコ。システムで悩むのが好きならキャラバンハート。あなたの今のテンションに合うものを選べば、どれもちゃんと面白いです。
ひとこと:中古で買うなら、状態(端子・電池・箱説)で満足度が変わります。相場は変動するので、購入前に複数のショップで比較してみてくださいね。
また、ここで書いた価格・販売本数などの数値はあくまで一般的な目安です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。最終的な判断は、販売店や詳しい専門家に相談しつつ進めるのがおすすめです。
というわけで、ドラゴンクエストをゲームボーイで遊ぶなら、GB・GBCは「本編リメイクとモンスターズ」、GBAは「スピンオフの個性派」って覚えると整理しやすいです。あなたの遊びたい気分に合う一本が見つかったら嬉しいです。
